菊の成長段階別の肥料の種類と与え方
私たちにとって非常に馴染みのある菊ですが、菊は宿根草という植物の仲間で、他の花と比較して多くの肥料を、その成長段階によって使い分ける必要のある植物です。
まずは元肥。
これは植え付け時に用土に混ぜ込むタイプのものです。
生花店やホームセンターには菊用の土を販売しているところも多く、これを使用する場合にはもともと元肥が含まれていることが多いので、購入の際には確認しましょう。
次に置き肥。
これは乾燥肥料の油かすなどが一般的で、生育期に土の上に数粒置いて上から土を掛けるタイプのものです。
葉の生育を助ける窒素を含んでいます。
そしてもう一つが液肥です。
これは文字通り液状のタイプです。
開花前の生育期には窒素が多い液肥をやり、開花後はリン酸の多い液肥をやります。
水で薄めて使用しますが、薄すぎると効果が出なかったり、濃すぎると肥料障害を起こしてしまったりとトラブルの原因となりますので必ず分量を正確に量って使用することが大切です。
